fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 眼福、眼福。 

2016/10/15
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fumikoです。
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本日は、大阪「国立文楽劇場」での、「東西名流舞踊鑑賞会」に出かけました。
20161016 東西名流チラシ

観客のきもの率はハンパナイ。
女性はもとより、男性も着物の人がいっぱいです。

下の写真をロビーで撮ってもらったら、写り込んでいる人の多くがきものでした!
20161015 文楽劇場ロビー

私は、稽古している流派の家元が初めてトリを務めるということで、チョット気張ったコーディネートにしました。

●着物は、京都「菱健」の薄藤色御所解模様付下げ。
私の大好きな、ザ・古典です。
柄付けも柄自体も小さめですので、古典芸能鑑賞にはいいかなー、と思います。
もちろん、パーティーや結婚披露宴等にも対応可能。

自分への還暦記念品です。へへ。

20161015 藤色御所解模様付下げ

●帯は、京都「白龍庵勝山」の紫地竹園爪掻き綴れ袋帯。
もう10年ほど前でしょうか。
大阪心斎橋に「そごう百貨店」が新店舗を構えた直後は、呉服売り場が充実していて、時々のぞいていました。
催事で来ていた「白龍庵勝山」さんで、細い糸の綴れに惹かれて購入したもの。

勝山?
京都周山の「勝山」さんとご親戚でしょうか?

「竹園」というのは、柄の名です。
たくさんの柄があって、色違いで織っているようです。
20161015 袋帯竹園

●帯揚げは、白地に赤の飛び絞り綸子。
ザ・古典の定番です。

●帯締めは、京都西陣「浅田」の薄ベージュ金交じり。
目だたず上品なので、便利です。


昼の部は、井上流の家元:井上八千代氏が出演しているので、祇園総動員でした。
衣裳の舞妓ちゃんもいたし、肩揚げがかわいらしい小紋の舞妓ちゃんも。
芸妓さんやおかあさんたちは皆さん、軽快。
無地や飛び柄小紋に染帯、が多かったかなー。


舞台はもちろん、客席も含めて、眼福に預かった一日でした。






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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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