fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 10月8日は「寒露」 

2016/10/06
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明後日10月8日は「寒露」です。
年によっては、10月9日のこともあります。
10月8日を指すときと、10月8日から10月22日までの15日間を指すことがあります。
いずれにしても「寒露」は、1年を24に分けた二十四節気の一つ。
(二十四節気については、よろしければ8月5日の記事をご覧ください。)

霜が降り始める直前の冷たい露の季節、というところでしょうか。
本日も、日が落ちると急にひんやりした風が吹いてきました。
 
秋の二十四節気は次のとおり。日付は2016年です。
立秋(りっしゅう)=8月7日
処暑(しょしょ)=8月23日
白露(はくろ)=9月7日
秋分(しゅうぶん)=9月22日
寒露(かんろ)=10月8日
霜降(そうこう)=10月23日

そして、立冬(りっとう)=11月7日から冬です。




例によって、歳時記で「寒露」を引いてみました。

白鷺の畦(あぜ)につくばふ寒露かな 宮下翠舟(みやしたすいしゅう:1913~1997)

あー、これこれ。

というのは、

私は週に数回、JR宝塚線を利用します。
尼崎から宝塚を出て三田方面に向かうと、車窓は山・川・田園。
山の草木の色は日々違うし、川や田んぼには川鵜(かわう)や鷺がいて、飽きません。

で、本日はこんな情景でした。

20161006 白鷺2
(資料)
川にも田んぼにも、たくさんいました。
白鷺がいると、田んぼの黄色が強調されて、秋を感じます。
小魚がいる田んぼって、生態系が守られてるよね。
そのお米、美味しいだろーなー。

ところで、「白鷺」という名の鳥はいないのだそうです。
コウノトリ目サギ科のうち、ほぼ全身が白いサギ類の総称、とのこと。

まあ、細かいことはいいのよね。


いよいよ本格的な秋。
のはず、です。

しかし、明日は単衣か袷か。

それが問題だ。





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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