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fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 「竺仙」白地綿紅梅・麻薄水色無地八寸名古屋帯で、お茶週稽古へ 

2018/07/21

こんにちは。

fumikoです。




本日は、お茶の週稽古でした。


今月は、桑小卓(くわこじょく)の点前の稽古。

(週稽古では、薄茶しか稽古しません)


点前の最後の飾り方は、

1 杓・蓋置き、

2 茶入れ・杓・蓋置き、

3 茶入れ・杓・蓋置き・清めた建水

の、3種類があります。


今年は、私は1と3の稽古ができました。

来年も楽しみです。


水指(みずさし)は、耳が瓢(ひさご)、蓋のつまみがその蔓(つる)という繊細な青磁でした。

蓋を耳あたりに立てかけるので、「ひやひや」なんですよ。


昨年は、オランダ細水指でした。

稽古にも色々な道具を出してくださるので有りがたいことです。


これまた、来年が楽しみです。



本日のコーディネートです。

●着物は、東京日本橋「竺仙(ちくせん)」の白地菊亀甲に笹紋綿紅梅(めんこうばい)。

20180721 3 

綿紅梅は、格子状に太い糸を織り込んだ生地に型染めした染め物です。

薄手の地に太糸の格子があるおかげで、生地が肌に張り付かず、涼しさを感じさせてくれます。


絹紅梅(きぬこうばい)や、有松絞り・綿絽(めんろ)などと同様に、上等浴衣の一つ。

夏の着物として着ることができます。


本日の下着は、いわゆる「うそつき」状態で、半衿はありますが袖は筒袖。

胸元の補整も少なめにしました。


両方が相まって、暑くないとは言いませんが、息苦しさは全然ありませんでした。


2016年購入。


●帯は、麻薄水色無地八寸名古屋帯。

20180721 2 

気楽な帯です。

良く締まるし、太鼓の形も簡単に決まります。


2002年購入。


●帯揚げは、白地に小さい黒の絞り絽縮緬。

20170522 10  

本日のような浴衣のときは、ほとんど見えないようにします。

7月7日、3日、6月22日と同じです。


●帯締めは、夏用白に赤の点々。

(と私は名づけています・・・)

20180721 4


お茶でなければ、こんなトンボ玉も良いと思います。

20170813 3

これはまたいつか。




本日の床の花

20180721 1

・木槿(むくげ)底紅



本日は、わが家に咲いた木槿を持参しました。

これしかなくて少し寂しいのですが、よく合う籠を先生が選んでくれました。



木槿は一日花です。

夕方には、儚くしぼんでしまいました・・・

 




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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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