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fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 「浅田」の綴れにはかなわない 

2016/09/27
こんにちは。
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fumikoです。
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先日、京都迎賓館に行きました。
20160922 迎賓館愛宕夕照の前で
(夕映えの間で)
よろしければ9月22日、23日の記事もご覧ください。

その日のコーディネートです。
20160922 御所解・浅田つづれ前

●着物は、濃紫地御所解模様小紋単衣。
私のお好みの、ザ・古典。
御所解模様は季節を問わず着ることができます。
でも模様をよく見ると、芒・萩・桔梗・女郎花・菊・芝、流水・岩、など。
色も濃いので、私は主に秋の単衣として着ます。

●帯は、京都西陣「浅田」のさびブルー地唐花丸紋つづれ帯。
9月19日は、東レシルックの色無地と合わせました。
20160922 浅田つづれ

無地に合わせると毅然と主役を演ずる帯が、主張する小紋に出会うと、まるでなだめるかのように寄り添ってくれます。

これこそ本物の役者!

●帯揚げは、白と薄紫飛び絞り絽縮緬。
9月17日、25日と同じです。

●帯締めは、東京上野「道明」の冠(ゆるぎ)組枯草。
9月6日、17日と同じです。


この日の主役は、御所解の小紋のつもりでした。
しかし、この小うるさい小紋をなだめて、しっかり全体のバランスをとっているのは、はやり「浅田」の綴れでした。


畏るべし、「浅田」の綴れ。





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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