fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 紫地毛万筋江戸小紋・金彩七宝染名古屋帯で、家元稽古へ 

2018/04/29
こんにちは。
fumikoです。



本日は、日本舞踊の家元稽古でした。
5月に大きな舞台に出演するので、家元に確認していただくための一日だけの稽古です。

昨日からソワソワ、ドキドキ。

何とか無事に終わって、今はホッとしているところです。


本日のコーディネートです。
●着物は、紫地毛万筋江戸小紋。
20180429 6
「毛万筋」とは、毛のように細い「万筋」ということ。
江戸小紋の「万筋」は、「大小あられ」とともに、「鮫」「行儀」「通し」に次いで格のある柄です。
紋を入れることもできます。

これは紋を入れていません。
少しかしこまった外出着として重宝しています。

2008年購入。

●帯は、極薄グレー地金彩七宝染名古屋帯。
12月5日、11月23日と同じです。
20180429 5
染め帯ですが、金彩なので軽い付下げなどにも合います。

京都四条の「井澤屋」オリジナルの新塩瀬帯。
古典的な柄行きと求めやすい価格が魅力的です。

ただし、ポリエステル地なので締めるときに滑ります。
だから初心者にはあまりお勧めしません。
実は、私も本日は少し苦戦しました。

コツは、太鼓の立ち上がりをできるだけ多めにとって、上等の帯締めで仕上げること。
慣れれば何とか大丈夫ですよ。

2017年購入。

●帯揚げは、白地に臙脂の飛び絞り紋綸子。
20180329 5
かなり落ち着いた赤です。
色の出方をもう少し研究する必要がありそうです。
20180429 1

●帯締めは、東京「平田組紐」白に紺と茶の丸組。
4月9日、2月17日、10月20日と同じです。



●本日のおまけ
「とらや」の小型羊羹をいただきました。
あらー、端午の節句にちなんだ季節のパッケージです。
20180429 7

ちょっとしたことで、いただいたときの嬉しさが倍増ですね。





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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