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fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 日本舞踊の稽古着について 

2018/04/15
こんにちは。
fumikoです。



先日、コメントで日本舞踊の稽古着についてのご質問をいただきました。
私の考え方をご紹介しますね。

私は、基本的に、きもの(小紋・紬)で行ってそのまま稽古します。
一年中です。
その一番の理由は、稽古場の着替えスペースが狭いし、他の方がいらっしゃると焦るし、思うように着ることができないからです。
自宅で納得できるように着たい、ということ。
素人臭い理由で、スミマセン。

袷の季節の稽古着は、ほとんど紺地の大島でした。
20180130 1
裾さばきは抜群。
帯合わせもしやすい着物です。
とうとう裾が切れて、現在お直し中。

今は、白地にグレーの縞小紋を稽古着にしています。
20180310 2
裄を少し長めに仕立てたので、稽古にピッタリです。

そして、これからの季節は、そろそろ単衣。
今のところ、東レシルックの江戸小紋が候補筆頭です。

6月後半から少し透けるきものにします。
紺地本場夏大島など。
20170727 2


8月は透け感の強い着物にします。
昨年はこれを多用しました。
20170813 1
東レシルックのベージュ地小紋です。

盛夏には浴衣に紗献上帯などで稽古に行ったこともありますが、浴衣は裾さばきが良くないので、あまり好きではありません。



要するに、私の稽古着に共通する条件は
・裄が長め
・裾さばきが良い
・帯が合わせやすい
の3つに尽きます。

結果として、洗える着物も着ます。



日本の夏は、絹もポリエステルも、コーマの浴衣も、暑いです。
多少涼しいのは麻ですが、裾さばきの点で、稽古には私はほとんど着ません。

私の汗対策は、「晒し巻き巻き」。
暑さ対策は下着を麻にすること。
その程度ですが、効果はありますよ。


そもそも、汗をかかない稽古なんて、稽古ではありません。
全力疾走の後の大汗は、気持ちの良いものです。
お気に入りの着物にパワーをもらいながら、稽古しましょう。

日本舞踊も「きもの」も、ますます楽しくなるはずですよ!





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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