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fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 泥大島・イカット名古屋帯で、お茶の週稽古へ 

2018/04/07
こんにちは。
fumikoです。


本日は、お茶の週稽古でした。

棚は、旅箪笥(たびだんす)。
野に出てお茶を点てる趣向です。

中板が取り外せるので、3通りの扱いができます。
・中板を出して、棗と茶筅の台にする方法。
・中板を上の板に載せる方法。
・中板はそのままで、水指を少し手前に引く方法。

私は、本日は水指を引く方法を稽古させていただきました。



本日のコーディネートです。
帰路、時々お世話になる呉服屋さんに寄るつもりだったので、そこで購入した着物と帯でコーディネートしました。
「○○○好み」のはっきりした呉服屋さんで、もう30年ほどのお付き合いです。

●着物は、泥大島紬。
先日、この着物の端切れが出てきました。
そこには「本場縞大島 泥染 関絹特製」と織り込まれています。
「関絹織物」という織元のようです。
たぶん旗印の証書があったはずですが、残念ながら、それは見当たりません・・・
20180407 2
3月30日、2月21日、12月24日、10月24日と同じです。
2006年購入。

●帯は、茶色と紺色のイカット名古屋帯。
20180407 4
3月7日、1月11日、11月10日と同じです。

イカットとはインドネシアの絣織のことです。

この帯を締めていると、
「珍しい帯ですね」
「いいイカットですね」
と、よく声を掛けていただきます。

綿ですから高級な帯ではないのですが、嬉しい帯の一つです。

●帯揚げは、薄グレーに薄黄色のぼかし紋縮緬。
白ではない薄色で、個性のないものを選びました。
20180407 1

●帯締めは、京都「渡敬」の水色角八ツ三本合わせ。
3月30日、3月9日、2月21日、10日、12月27日、20日、
17日と同じです。

泥大島にはこの水色が、今の私のトレンドです。



本日の床は、
「花枝自短長(はなえだおのづからたんちょう)」
という短冊でした。

花枝は、もとから持っているその在り方のままに、短いものもあれば長いものもある、
ということでしょうか。

「小さい花や大きい花・・・ 
もともと特別なオンリーワン」

ふと、今は亡きスマップの歌声が聞こえたような気がしました。




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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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