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fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 京都迎賓館 現代和風の美 

2016/09/22
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

fumikoです。
★スマホでご訪問の方は、PC版もご覧ください。プロフィールを掲載しています。

本日は、「京都迎賓館」に行ってきました。
「京都迎賓館」は京都御苑の中にあります。
世界の賓客をおもてなしする空間として、平成17(2005)年に開館しました。
以前は夏しか一般公開されていませんでしたが、今年の夏から通年一般公開となりました。


本日は、装道礼法きもの学院のクラスメイトが、ガイドツアーを事前申し込みしてくれたので、ゆっくりきっちり見学できました。

地下駐車場からツアー開始。

●車寄せ
扉は樹齢700年の福井産のケヤキの1枚板。
いきなりですねー。
一気に迎賓館の世界に引き込まれます。

●玄関
明障子からの光が柔らかい・・・。

●聚楽の間(ロビー溜まり)
待ち合いだったり、随行員のスペースになったり、用途は自在。
釘隠しは「千代結」で、友好の心をさりげなく伝えます。
はー、見落としていいところはひとつもありません。
椅子ファブリックは西陣織。
自然光が入らないので、座面に赤を用いて、華やかさを演出しています。

20160922 迎賓館聚楽の間2

●夕映えの間(大会議室)
可動式壁面には、龍村美術織物制作の綴織の装飾が施されています。
このところ龍村平蔵にとりつかれていた私としては、これがひとつのポイントでした。(よろしければ、9月15日、16日、20日、21日の記事もご覧ください)

「比叡月映」
20160922 迎賓館夕映えの間

「愛宕夕照」
20160922 迎賓館夕映えの間愛宕夕照

●藤の間(晩餐室)
光天井は、京指物の技を駆使した杉と美濃紙の行灯風。
壁面装飾「麗花」は、39種の花が織り込まれています。
400色の糸を染めたとのこと。
キャー、美しいー!

20160922 迎賓館藤の間




約60分の見学コースですが、ここまででおよそ半分くらい?
後半は、明日に続きます。



おまけ
本日は秋分の日ですね。
お彼岸の中日ということ。
お墓参りに行く人が多いと思いますが、仏教徒の多い国の中で日本だけの独特の風習らしいですよ。

京都御苑に彼岸花が咲いていました。
20160922 彼岸花





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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