fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
2018/06 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 

 教室だより2018/04/05 

2018/04/05
こんにちは。
fumikoです。



本日は、「きもの教室」でした。

難波に移って初めての教室です。
参加者も増えて賑やかでした。
定員5名ですが、おかげさまで満席です。

弁天町から引き続き来てくださった方が二人、
初めて参加される方が三人、
計五人の生徒さんでスタートしました。


はじめに自己紹介をしていただきました。
経験の多少はありますが、みなさんとても熱心で、素敵な方ばかり。

なんて有り難いご縁でしょう!
洋服ではあり得ないお出会いですよね。



さて、本日の主な内容は、
●礼(お辞儀)の仕方
●下着
●補整
●長襦袢
でした。

下着は、どんな種類でもかまいません。
晒し(4~5㍍)の巻き巻きも、今からの季節は汗取りにもなるので、役に立ちます。

補整は、外出着ですから、ヒップとウエスト程度で良いでしょう。
胸元などは、必要に応じて今後お伝えしますね。

長襦袢の衿合わせは、肘から手のひらまでを使って、「みーぎー」「ひだーりー」とゆっくりね。
首の橫(耳の下)での衿の触覚を大事にしましょう。

着物を着るときは、いつも使わない神経を使います。
滞っていた何かが、一気に身体を巡る感じがしませんか?
これこそ「きもの効果」です。
明日はお肌の輝きが増しているはずですよ。

背中は、胸紐の下を両手でジワーッと下に3回引いて、空気を抜くこと。
「空気を抜く」が肝心ですよ。
胸紐から下は、ブカブカで大丈夫です!


そのあと、着物も着て、帯も締めて、強行軍でした。
お疲れ様でした。


最後は、お抹茶とお菓子タイムです。
お茶は、いつもの大阪府池田市「三丘園」の「雲井の白」、
お菓子は、京都「末富」の「両判」と、鎌倉「豊島屋」の「小鳩豆楽」。
20180405 4
「末富」の「両判」は黒砂糖の甘味がお抹茶によく合います。
「豊島屋」は「鳩サブレ」が有名ですが、「小鳩豆楽」は赤エンドウ豆粉の風味が何か懐かしい味わいです。


終了後にパチリ。
(後のお二人は、またいつか撮らせてくださいね)
20180405 1

小物は、私の最後の詰めが甘かったです、ゴメンナサイ・・・
でも着物、帯、小物は、今後それぞれ集中的にお稽古するので、ご心配なくね。


本当に、すごーく楽しい2時間あまりでした。

美しい「礼」で始まり、美しい「礼」で終わることができたのは、生徒の皆さんの品格のおかげです。

今後ともよろしくお願いいたしまーす!





▽コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


最新記事



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ


コーディネート (342)
季節の行事と日本のしきたり (116)
研修・見学 (93)
能楽つれづれ (30)
他装あれこれ (13)
自装ポイント (8)
お知らせ (10)
教室だより (22)
未分類 (4)


検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク


このブログをリンクに追加する


QRコード


QR