fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 御所解模様付下げ・菱双鳥文名古屋帯で、「舞踊の会」へ 

2018/03/24
こんにちは。
fumikoです。



本日は、大阪「国立文楽劇場」に行きました。
日本舞踊協会関西支部の第58回「舞踊の会」です。

お天気も良かったので、ロビー・客席はきものの方だらけでした。
ばっちり決めた訪問着の方から、気楽な大島の方などまで、十人十色です。

「舞踊会には何を着たら良いですかー?」
と聞かれることがありますが、
答えは、
「何でも良いです」。

私は、自分のお師さんが出演なさるときは、だいたい付下げにします。

祇園の芸妓さんたちも、井上八千代さんが出演なさるときは、付下げや色無地をお召しのようですよ。



さて、本日のコーディネートです。
●着物は、薄藤色地御所解模様付下げ。
20180324 1

京都「菱健」だったと思います。
柄付けも刺繍も少なめなので、割に気楽です。
私にとって「舞の会」専用みたいになっている着物です。

2015年購入。

●帯は、白地斜子織り菱双鳥文名古屋帯。
20180324 3
2月24日、3月4日と同じです。
むっくりした生地なので冬向きだとは思いますが、白地なので、私は春でも冷える日に締めます。

大阪は明後日から最高気温が20°を超えるみたいなので、そろそろしまいどきかもしれません。

2013年購入。

●帯揚げは、白地に濃い赤の飛び絞り紋縮緬。
2月21日、10日、6日、4日、1月23日、14日、12日、12月27日、24日、11月11日、10月27日と同じです。
使用回数トップ3に入ると思います!
20180324 2

●帯締めは、東京上野「道明」の冠(ゆるぎ)「月白」。
単色の冠よりちょっと太めで、存在感があります。
10月14日と同じです。




私のお師さんは、長唄「君が代松竹梅」にご出演でした。
姿が美しいことは言わずもがなです。

本日は、お師さんの裾さばきに釘付けになりました。
ピタリピタリと裾が美しい形に決まります。

絶対に裾を蹴らないんですよ。
ハーッ。
これをマネしなくてはいけません!


終演後、大急ぎでロビーにてパチリ。
20180324 4

左手が上になってます。
実は、とても個人的な理由があるのです。

後日、種明かしをいたしましょう。
またのご訪問をお待ちしています!




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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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