fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 3月21日「春分の日」 

2018/03/19
こんにちは。
fumikoです。



先日(2018/03/16)、2018年度の「きもの教室」のお知らせをいたしましたところ、
早速、お問い合わせをいただき、本当に嬉しく思っています。
ご興味のある方は、コメント欄でお名前とメールアドレスをお知らせくださいね。
稽古日などを個別にご案内いたします。
お待ちしていまーす!



さて、来る3月21日は、「春分の日」ですね。
「彼岸」の中日です。


お彼岸は、年に2回、春と秋にあります。
「春のお彼岸」と呼ばれるのが、「春分の日」を中日とした、その前後7日間です。

お彼岸の間は、彼岸会(ひがんえ)と呼ばれるお寺の法要に参加したり、お墓参りをするのが習わしです。
お彼岸に先祖の供養をするのは、他の仏教国にはない日本ならではの行事。

この風習は、春分の日と秋分の日には太陽がほぼ真東から昇り、真西に沈むという現象が見られるため、仏様が住む西方浄土が正しく示され、彼岸(=あの世)と此岸(この世)とがつながるという考えから生まれたようです。
(『おうちで楽しむ季節の行事と日本のしきたり』監修:新谷尚紀 を参考にしました)

「お彼岸」は、インドや他の仏教国にはない仏事なんですね。
私は、礼法で学ぶまで知らなかったし、そんなこと考えたこともありませんでした!


さて、「春分」は二十四節気のひとつでもありますね。

●春の二十四節気 (日付は2018年)

立春(りっしゅん)=2月4日
雨水(うすい)=2月19日
啓蟄(けいちつ)=3月6日
春分(しゅんぶん)=3月21日
清明(せいめい)=4月5日
穀雨(こくう)=4月20日


「春分の日」は、昼と夜がほぼ同じ長さということはよく知られています。

これから昼の方が長くなるんですよねー。


でも、「ほぼ」って何?


「ほぼ」というのは、昼の方が少し長いから。

昼は、太陽がチラと現れるときから太陽が完全に見えなくなってしまうときまで。

だから、太陽の直径分だけ昼が長くなるらしいですよ。




●本日のおまけ

先日のお茶の週稽古で。

20180319 2 

●椿(白、赤)



先輩(私よりずっとお若い!)が、ご自宅の庭から持ってきてくれました。


白は弱くて、花も遅いし、年々ピンクになるんだそうです。

へー。

庭で世話をしているからこそ解る事ってたくさんあるんでしょうね。



彼女は立派なお茶人になることでしょう。






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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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