fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 「千總」野の花柄付下げ・「織悦」本袋帯で、チャリティー茶会へ 

2018/03/10
こんにちは。
fumikoです。



本日は、大阪北浜「大阪美術倶楽部」に行きました。
朝日新聞チャリティー「第64回各流合同茶会」です。


本日は、お点前とお運びの勉強をさせていただきました。


●着物は、京都「千總」の藤ピンク地野の花柄付下げ。
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購入したとき、
「地は、おがくずを使って出した斑点です」
とお聞きしたように覚えています。

「おがくず」を用いる染め方は「天目染め」と言います。
「天目茶碗」のような斑点、という意味らしいですよ。

柄は、スミレ?
タンポポ?
小さい野の花です。

生地もサラリとしているので、私にとっては、春の付下げです。

1999年購入。

●帯は、京都「織悦」の全通白地本袋帯。
20180310 8
12月27日、12日と同じです。

全通ですが、糸が細くておまけに本袋なので、一日締めても全然疲れません。

●帯揚げは、極薄藤ピンク地紋縮緬。
1月21日、8日と同じです。
20180310 9 (2)

●帯締めは、白に緑のぼかし平打ち。
両房が白なので、私は緑を自分の左(向かって右)にします。
特に決まりはないと思いますが・・・。




「大阪美術倶楽部」は大阪市中央区今橋2丁目の旧鴻池家本宅跡に立つビルです。
多くの和室は、それぞれに本床・水屋を設け、炉を切って茶室として構成されています。
各室を組み合わせると、大寄せの茶会の開催も可能。

本日は、朝日新聞チャリティー「各流合同茶会」で、
20180310 7
「表千家」「裏千家」「武者小路千家」「習軒流」の、大阪で活躍する宗匠が釜を掛けました。

お客様は、どこでも好きなお席に入ることができます。
「表千家」は1階「扇鴻の間」でした。
20180310 93
欄間や襖の引き手など、いたる所に「扇」のデザインが施されています。
52畳の広々とした素敵な和室ですよ。

本日は、後でお聞きしたら、「表千家」ではおよそ470名のお客様をお迎えしたとのこと。

薄茶だけの気軽なお茶会なので、お客様の大半が洋服でお越しです。
そんな方にこそ、「なんだか、お茶っていいな」と思ってもらえたら最高です。




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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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