fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 稲垣稔次郎原画小紋・御所解模様名古屋帯で、「きもの教室」へ 

2018/03/05
こんにちは。
fumikoです。



明日3月6日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
冬ごもりの虫が這い出る頃、という意味です。

田舎生まれのくせに、虫が超苦手な私にとっては最悪です!
取りあえず、生き物が行動的になる頃、と解釈しておきましょう。


さて。
去る3月1日は、弁天町オーク200で「きもの教室」でした。
その日のコーディネートです。
●着物は、稲垣稔次郎原画あずき色ぼかし小紋。
20180301 4
10月27日、2月18日と同じです。

稲垣稔次郎は、昭和の染色家。
昭和37年、型絵染により重要無形文化財(人間国宝)の認定を受けました。
2001年購入。

教室では、できるだけ多くの種類の着物を見ていただきたいと思っています。
前回・前々回は、大島紬・紅花紬でした。
本日は、小紋。

小紋は、生地や柄など種類が豊富です。
お友達とランチ・気軽なお茶会・観劇・美術館など、活用範囲も広いですよ。

お二人のお稽古の着物も小紋です。
20180301 1 (2)
今後も気軽な外出着として活用しましょう。

●帯は、濃い黄緑塩瀬地御所解模様名古屋帯。
20180301 2
御所解模様は季節に関係なく使えますが、
これは地色が春っぽいし、桜や水辺が描かれているので、私は春用として購入しました。

私にとって、ちょっと気取ったお出かけ用の帯です。
国立文楽劇場の文楽や舞踊会に締めます。

柄の小ささや、画面を四角に切り取っている点は、京風というより東京好みだと思います。
2016年購入。

●帯揚げは、白地に赤の飛び絞り紋綸子。
1月27日、9日、7日、11月26日、23日、5日、10月6日と同じです。
20180301 3

●帯締めは、東京上野「道明」の冠(ゆるぎ)枯れ草。
色名は秋っぽいのですが、色自体は案外春にも合います。
糸の艶のおかげだと思います。



弁天町オーク200の生涯学習センターに行くと、
「閉館まであと30日」
と、カウントダウンが始まっていました。

教室を開設するに当たって、本当にお世話になりました。
素敵な生徒さんたちに出会えたのも、センターのおかげです。

4月からは、場所を変えて「教室」を続けることにいたしました。
場所は、JR難波直結ビル内、
とりあえず月に1回、
木曜日もしくは火曜日、
午後6時45分~8時45分、
の予定です。


詳細は後日、「お知らせ」のカテゴリーでご案内いたしますねー。





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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