FC2ブログ

fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
2018/10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 

 ベージュ縮緬地海浜風景模様訪問着 

2018/01/21
こんにちは。
fumikoです。



本日は、「国立文楽劇場」と「スイスホテル南海大阪」に行きました。
「装道礼法きもの学院新年会」です。

「初春文楽公演」昼の部を見て、貸し切りバスで移動してホテルで食事、というルートです。

女性の参加者は、来賓を除くと、全員きもの。
約220名とのこと。
皆様、お美しいー!

出席者のほとんどは、関西2府4県の装道認可「きもの教室」の先生とその生徒さんです。
私は、大阪校の生徒という立場で出席しました。


本日のコーディネート。
●着物は、ベージュ縮緬地海浜風景模様訪問着。
20180121 6  

「四代目真」という落款が下前の衽にあります。
上野真という作家で、その後、二代目上野為二を名のられたようです。

上野為二という人は、人間国宝だった人。
そのお孫さんにあたるとのことです。

ベージュと藤グレーのぼかしの地色が地味で、長い間眠り姫でしたが、
ふと気づくと、年齢が追いついていました!

2005年頃(?)購入。

●帯は、黒地唐草に扇面宝尽くし袋帯。
20180121 4
写真は暗いのですが、
唐草と宝尽くしの部分が唐織風で多色なので、かなり華やかです。

ちなみに、髪は朝からいつもの美容室に行きました。
髪が決まると、ちょっと良い気分です。

●帯揚げは、極薄藤ピンク地紋縮緬。
1月8日と同じです。
20180108 8

もし、本日が同学年同窓会や仲間内のパーティーだったら、
同じ場所・同じ着物と帯・同じ帯締めでも、
大好きな白地紋綸子の赤の飛び絞りにしたかも知れません。

そうしなかったのは、学院のトップや大先輩の参加する会だから。

と言っても、本当はどちらでも良いのよ、きっと・・・

20180121 7

●帯締めは、東京「平田組紐」藤色角朝組。
これも1月8日と同じです。



文楽は、六代目竹本織太夫襲名披露でした。
20180121 8  

織太夫の「摂州合邦辻」(せっしゅうがっぽうがつじ)」は大熱演で、
これまでの端正な芸とは何かが違うように思いました。

千秋楽まであともうちょっと。
頑張って欲しいです。


本日は、盛りだくさんな一日でした。
お知り合いとパチリ。
20180121 3

「きもの」でいただいたご縁は、本当に素敵です。




▽コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


最新記事



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ


コーディネート (395)
季節の行事と日本のしきたり (120)
研修・見学 (102)
能楽つれづれ (30)
他装あれこれ (15)
自装ポイント (8)
お知らせ (11)
教室だより (30)
未分類 (6)


検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク


このブログをリンクに追加する


QRコード


QR