fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 白茶地蛍ぼかし小紋 

2018/01/20
こんにちは。
fumikoです。



本日は、お茶の週稽古でした。

「紹鷗棚(じょうおうだな)」の点前も今日で終わり。

点前の最初に、水指を地袋の中から出しておきます。
水指の水が必要になるのは、点前の後半。
でも、今出しておかないと後で困ります。

お茶は、先を見越した準備が面白いところですね。
無駄な動きは一つもありません!



本日のコーディネートです。
●着物は、白茶(しらちゃ)縮緬地蛍ぼかし小紋。
11月19日、13日と同じです。
20180120 3

稽古の帰路に、この着物を購入した呉服屋さんに寄りました。

この蛍ぼかしは、真綿で布を上下から挟んで絞る方法とのこと。
今はその技術を持つ人がいなくなったそうです。

着物業界では、よくある話かも知れません。
そのうち、
「これは人が手で染めた着物よ!」
なんて言って、アンティークショップで珍重される時代が来るのでしょうか・・・

2014年購入。

●帯は、縮緬地藤色立ち付松皮取り辻が花風型染め名古屋帯。
20180120 2
12月2日と同じです。

立ち付とは、帯の両側が別色になっていることらしいです。
購入伝票に書いてありました。

本日の着物と同じ店で購入したのに、「立ち付」の意味を聞きそこないました(;_;)。

2010年購入。

●帯揚げは、薄レモンイエロー無地縮緬。
12月20日と同じです。
20180120 4

●帯締めは、東京上野「道明」の冠(ゆるぎ)紅藤。
1月9日と同じです。

1月9日は、白茶地の結城に合わせました。
白茶の着物にはOKということにいたしましょう。



明日は、ある新年会です。
またのご訪問をお待ちしています!




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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●開催日:月1回 Aクラス=火or木曜日 Bクラス=木曜日or金曜日 
●時間:18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。
※いつからでも始められます。始めた月から12ヶ月以上続けることをお薦めします。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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