fumiko先生のキモノ手帖

ゆかしい「きもの」を軸にして、季節の行事と日本のしきたり、お茶、日本舞踊、能などについて、日々の発見や思いをつづります。     小さな「きもの教室」(難波市民学習センター)の、過去・現在・未来の生徒さんたちへの通信も兼ねて。
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 お盆 

2016/08/13
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

fumikoです。
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「お仕事帰りのきもの教室(お抹茶つき)」を、10月に開設予定です。
詳細近日公開。


さて、お盆ですね。
お盆は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略で、
旧暦7月13日~15日ないし16日までの3日間から4日間に、祖先の霊を迎える行事です。

現代では、関西をはじめ、一ヶ月遅れの8月13日~15日ないし16日をお盆とする地方が多いようです。

仏教行事のようですが、神道でも、神棚を清めたり、季節の果物やお酒をお供えしたり、迎え火や送り火をするそうですよ。
日本のお盆という文化は、仏教にも神道にもあてはまる先祖供養・祖先崇拝の文化なのですね。
また、家族が集まり、無事を喜び、息災を祝う行事という意味もあるそうです。



で、私のお盆は。

子供の頃は、町内で楽しい盆踊りのある季節。
何度か浴衣も新調してくれました。

20160813 盆踊り

近所にはきれいな提灯を飾っているお家もありましたが、それはお金持ちだからだと思っていました。

大人になって初めて、キュウリやナスで馬や牛をつくるとか、お墓参りに行くとか、迎え火や送り火をたくとか、諸々のお盆行事を知りました。

実家は無信心だったんだろうなー、と思って数十年。
(幸か不幸か、夫の家も何もしない家でした)


そして今年。

なんと浄土真宗がそういうことをしない宗派だと知りました。

実家は浄土真宗でした。

ただ、実家が無信心であったことは間違いないようです。



ちなみに、葬儀の際の「お香典」の書き方も、浄土真宗では「御霊前」は用いません。
「往生即成仏」の考え方からです。




今年も、私のお盆は、何もしないお盆です。

ヘイボン。





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プロフィール


fumiko

Author:fumiko
1954年生まれ
大分県別府市出身
大阪市在住

【きもの教室(お抹茶つき)】
●とき:月1回 火or木曜日 18:45~21:00
●場所:大阪OCAT4階「大阪市立難波市民学習センター」和室
●内容:外出着の着装・お抹茶のいただき方 
●お問合せ:コメント欄をご利用ください。

【資格】
●公益社団法人全日本きものコンサルタント協会会員(1級きものコンサルタント) 
●表千家茶道講師
●中高教員免許(国語)

【趣味】
●きもの:2010年に装道礼法きもの学院大阪校入学。現在は礼法科に在籍。
●茶道:中2から始め、今も稽古に通っています。
●日本舞踊:若い頃に10年ほど稽古し、2013年再開。
●能鑑賞:2016年から積極的に見始めました。


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